カテゴリ:本のこと( 10 )

ハタヨガ・プラディーピカー

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最近、ハタヨガ・プラディーピカーを読んでいます。

ハタヨガ・プラディーピカーは
ハタヨガの代表的な教典です。

現代のヨガ実践者はほとんどがハタヨガなのですが
一般的にはなんとなくなじみの薄い1冊のような気がします。

日本語翻訳のハタヨガ・プラディーピカーは
佐保田鶴治先生の「ヨーガ根本教典」に記されています。

そもそもハタヨガとは??

ハタヨガを実践する上の
大きな目的を省みる時間となりました。


4章79節
ラージャ・ヨーガを知らないで、もっぱらハタ・ヨーガだけを行ずる人たちのことを
われは、努力の効果を逸した人たちだというのである。

そして、私が気になった節は・・・
2章47節 
アパーナ気を上に引き上げてから、プラーナ気をノドから下へ導くべし。
そうしたならばヨーギーは老化から解放されて、十六才の若者になる。

(笑)

今後はもっとプラーナーヤーマーの実践も深めてみたいものです。

タントラにはクンダリーニが
欠かせませんしね。

ってなことを考えてたら…

キミさんの2泊3日型
プラーナーヤーマー・インテンシヴコース・・・伊豆!

いつか行ってみたいです。


興味のある方は是非!!!
プラーナーヤーマ・インテンシヴコース

しかし、この本
クラシカルっぷりを漂わせてるけど
ユーモアあるなぁ…

福岡スタジオのライブラリーに
置いてるので、たまには開いてあげてくたさい。
by shri-yoga | 2012-02-11 20:42 | 本のこと | Comments(2)

Darren Rhodes

私の大好きなアヌサラティーチャーの一人、
ダレン・ロード氏。

アヌサラポスターでおなじみの彼です。

一見、アーサナはものすごくダイナミックなんだけど
彼の一つ一つの所作はものすごく繊細。

今まで
すごいアーサナができる人は何人と見てきたけど
心が温かくなるほど美しいと感動したのはダレンが始めてでした。

謙虚で繊細で
見てる私たちにまでその相手を感じさせてくれる・・・
彼の存在が芸術そのもの。


そんなダレンのBOOKが発売開始となりました。

ごめんなさい、購入の際は直接アリゾナはTucson にあるyoga oasis
にお問い合わせくださいませ。


ってなわけで、私の手元にも届きました。
アヌサラ仲間のあつこさん、どうもありがとうございます。

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かなりの重量です。

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カテゴリ別でアーサナが分かれています。

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中はこんな感じ。

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こんなポーズでも余裕の笑顔。

そして・・・
ダレンの奥様Bronwinは歌姫。
これがまた美しいのです。
私も陽先生もヨガクラスで愛用しているCDです。

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よく、このCDなんですか??
って聞かれるので・・・みなさんにも紹介しておきます。


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Darren&Bronwinと私。(2009年の写真です)


いつか、いつか、
Tucsonに行きたい。
そして
福岡に来てもらいたい・・・

そう、願って明日からもこのBOOKを眺めながら
精進します。
by shri-yoga | 2011-10-08 20:19 | BOOK | Comments(0)

ものごとはいつも見たとおりとは限らない

今日はある本から抜粋します。



ものごとは
いつも見たとおりとは限らない



さすらいの天使2人が、とあるお金持ちの家族の家に
泊まることにしました。

その家族はとても無礼で、天使たちを客間に泊めることを断りました。

その代わりに、2人に冷たい地下の小さな部屋をあてがいました。

天使たちが固い床に寝床を作ったとき、年をとった天使が壁に穴があいているのをみつけ
それを修繕しました。

若い天使が
「どうしてそんなことをするの?」と聞くと
年をとった天使は答えました。


「ものごとは、いつも見たとおりとは限らないんだよ」



次の日の夜、2人はとても貧乏で、しかし、
とても気持ちのよいもてなしをする夫婦の農家に行きました。


その夫婦は天使たちに自分たちの少ない食事を分け、
よく眠って体を休められるように自分たちのベッドに天使たちを寝かせてあげました。

次の朝日が昇ったとき、若い天使がその農民と彼の妻が涙を流しているのを見つけました。
彼らの唯一の収入源であった1頭の牛が、草原に横たわって死んでいたのです。


若い天使は激怒して、年とった天使に聞きました。

「どうしてこんなことを起こさせたのです?」


「最初の男は何でも持っていたのに、あなたは彼を助けてあげた。
2番目の家族は本当に何も持っていなかったけれど、
私たちに自分たちの持っているすべてを分け与えてくれた。
それなのに、あなたは彼らの牛を死なせてしまった」


「ものごとは、いつも見たとおりとは限らないんだよ」


年取った天使は言いました。


「お屋敷の地下室に泊まったとき、私は壁の穴の奥に金が埋まっているのに気がついたんだ。
あの家の主人は欲張りで、彼の幸運のひとかけらすら、他人に分け与えることをしたがらなかった。
だからあの壁を直したんだよ。彼が金を見つけられないようにね」


「昨日の夜、農民のベッドに寝たときは、死神が彼の妻のところにやってきた。
だからその身代わりに牛を死神にやったのさ」



「ものごとは、いつも見たとおりとは限らないんだよ」



「そうなるべき何かがその通りにいかない、そんな理不尽なときは
実際にはこういうことが起きているんだよ。
起きていることすべては自分に有利になっている、
そう、ただ信じることが必要なのさ」


ものごとは、いつも見たとおりとは限らない。



いつも愛の眼鏡をかけていたいものですね。
by shri-yoga | 2011-06-09 22:33 | BOOK | Comments(0)

愛の言葉

今日ふらーっとコンビニに行ったら

本の並びに広末涼子さんの表紙。

今話題の人ですね。


その本は「anan」

昔よく読んでましたが、最近雑誌はほとんど買ってないんですが
今回はちょっと目にとまった。


「心に響く 愛の言葉」の特集。


いいなーと思ったのをいくつか紹介します。



「今、ここ から目をそむけるのではなく

大きく心を開いてみれば

どんな状況にあっても

喜びをかんじられるものです」   

佐藤初女




「本当に男は男で、 女は女」   

岡本敏子



「心臓の ビートを 聴きなさい」  

オノ・ヨーコ



「愛の反対は 憎しみではなく  無関心です」  

マザー・テレサ


愛の言葉かぁ・・・

ジョンのトレーニングで
サムライが最期を迎えるときに残すような言葉を自分が残すなら・・・

そう考えて
凝縮した言葉をクラスで使いなさいといつも教えられる。

いろいろアイデアはあっても

もっとシンプルに伝えられるようになりたい。
by shri-yoga | 2010-10-12 18:58 | BOOK | Comments(4)

バガヴァッド・ギータ

今日はまじめにヨガのお話でも。

私の大好きな物語「バガヴァッド・ギータ」です。
この物語の中でヨーガが登場するのです。

おススメの本はこれ↓↓↓

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以下、私の言葉や見解なのでご了承くださいね。

インドでは非常に有名な物語で、「マハーバーラター」という10万節ともなる大きな叙事詩の一部分がバガヴァッド・ギーターです。

メインの主人公、アルジュナとクリシュナの物語です。

背景は戦場でのお話。

戦う義務があるのだけれど、戦う相手が親族でどうしてよいのか
わからず立ちすくんでしまうというアルジュナの苦悩から始まります。


そしてクリシュナは教えをアルジュナ自らが自らの中に見出すという手法で導きます。

みなさんもアルジュナと同じような経験ありませんか?

そして、ポイントは「戦場でのお話」というところですね。


第18章にわかれたこの物語の中に

・カルマヨーガ(行動のヨガ)

・ニャーナヨーガ(智慧のヨガ)

・バクティヨーガ(愛のヨガ)

のヨガが説かれているものです。

このバガヴァッド・ギーターは2200年も前から存在するのに、
今もなお受け継がれて世界中の人々に感動を与える素晴らしい本です。

環境・文化・人種、そんな違いなど関係なく今もなお広まり続けているこのお話は
「神の詩」といわれるとおり、普遍的で誰にでも思うまにまに描くことのできる
ヒントが記されています。

学びは大事ですが、勉強したり、答えを教えてもらうのでもなく、
ヨガは自分のチョイスした経験の中で生きてくるものだと思っています。


私のイメージとしては
「古い教えを学ぶ」というより、「今も生きてる教えを学ぶ」という感じです。


ヨガにも人の人生にもいろんな道があります。

私にとって最善な選択ってなんだろう?
そんな場面に遭遇する人の背中を押してくれる素敵な一冊です。

秋空の下、本と共に過ごすヨガも味わってみてはいかがですか??

はっきり言っておきます。

答えはどこにも載ってません。
さーて、どこにあるのか探してみてくださいね・・・☆
by shri-yoga | 2009-11-11 22:02 | BOOK | Comments(0)

魚は水の中にいることを 水から出た時知る

最近、いろんな本を読み始めました。
すーっと手が伸びて導かれるように。

そして開いたページに面白いフレーズがあるのです。


今日は

「魚は水の中にいることを 水から出たとき知る」
というフレーズ。

まさに

相反するものに踏み入って
己を知る。

それは
苦しみや辛さに身を置くとき

内側から「幸せ」でありたいという
純粋な切望が浮き上がってくる。

苦しみを味わえる人は
本当に幸せを知っている人なんだと思った。


ジョンが京都のお寺に行った際、
住職さんが一言。

「もっと苦しみがあったほうがいいのかもしれない」

とつぶやいたのだそう。


今、ある環境がどれだけ恵まれていて
与えられていて、満たされているか・・・

地球のこの完全なる調和が当たり前な今、
地球がどれだけ愛に包まれているのかを知るには

宇宙に行く程の努力をすべきなのかも。

辛いことがあっても笑ってこらえて・・・
ヨガスートラが
「苦行」と訳すからそう捉えられるけど、

タントラ的思想から見ると

あえてそこに一歩踏み出し
そこに本当の愛を見つけようとする「勇気」そのものが

「タパス」と私は理解しています。


言葉ではなんとでも言える。
でも言葉ですべてが一瞬にして変わる。

近頃いろんなワンフレーズが私の心に飛び込んでくる。

人生っておもしろい!
by shri-yoga | 2009-03-12 10:56 | BOOK | Comments(1)

感謝とは

今朝読んだある本にこんな事が書いてあった


「判断を放棄したとき感謝に移行する」

良いことがあったから、「感謝」とは違う。


本物の感謝とは

判断さえも
手放したとき。


また今日も
自分の我の多さに
気づかさせて頂きました。


まだまだ
私は
自分を知らない…(*^ー^)ノ
by shri-yoga | 2009-03-11 11:44 | BOOK | Comments(2)

ヨガスートラ

ヨガを実践するなら是非、触れて欲しい聖典の一つ、
「ヨガ・スートラ」のご紹介です。

私が福岡で行っているインストラクター養成コースの
課題図書としても使っているオススメ本はコレです。

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「インテグラルヨーガ・パタンジャリのヨガ・スートラ」 めるくまーる

この本は、パタンジャリが弟子にヨガを伝えて行く上で、彼の解釈など
例え話などを交えて書かれて、
スートラに対するサッチダーナンダ師自身の言葉で説かれているので
すごくわかりやすい1冊です。

スートラとはサンスクリット語で「糸」といい、
短い糸を思わすような、短い格言や標語のように簡素な形で綴られています。

全部が4章195節からなっています。

以下、ヨガ・スートラの詳細です。

●第1章 三昧部門(51節)
ヨーガの定義。心(チッタ)の働きと分析。アビヤーサ(修習)とヴァイラーギャ(離欲)。
三昧の定義。自在神。心の静澄。

●第2章 実習部門(55節)
ヨーガの実習。修行の障害となる5つのクレーシャ(煩悩)について。
除去すべき苦。三昧に到達するためのヨーガの実習法について。
ヨーガの8つの支則。

●第3章 成就部門(55節)
8つの実習の続き。綜制(サンヤマ)により得られる超自然力について。

●第4章 絶対部門(34節)
転生とプルシャ(観る者)の独存について。


ヨガはアーサナ(ポーズ)をとるもの・・・
と思われているのが今現在の実状です。

そこで・・・

アーサナが出てくるヨガを総称してハタヨガといいますが、

ハタヨガの文献で有名な「ハタヨガプラディーピカー」が書かれたのも、
今から約400年前。そして今のようにハタヨガが世界に広まる始めたのも
ここ、80年~100年くらいと言われています。

ヨガの歴史は4000年とか5000年と言われています。
では、ヨガってなんぞや??

って思ったら、まずこの本を手にとってみてください♪
古典ヨーガを知るのも楽しいですよ★
by shri-yoga | 2008-09-01 23:08 | BOOK | Comments(0)

ゲストハウス

人であるということは

宿のようなもの

朝ごとに新しい客が訪れる

喜び、憂うつ、あさましさ

思いがけない訪問客は

ときおりの気づきの瞬間

すべてを迎え入れ、もてなしをせよ


ある本を読んだ時に見つけた一節です★
いつでも歓迎できるように・・・心穏やかに・・・。
by shri-yoga | 2008-09-01 15:43 | BOOK | Comments(0)

ヨガジャーナル日本版★最新号

ヨガジャーナル最新号が発行されました!

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表紙は今、話題のモデルのSHIHO。

今や、ヨガフェスタのリードインストラクターも行っているようです。

さて、今回のジャーナルは、ジョンフレンドの特集があります!

キャッチコピーは・・・

「John Friend Goes to Nikko
ジョン・フレンドの日本文化交流記」

ジョンは、7月に香港で行われた、アジアヨガカンファレンスの参加前に日本に立ち寄って、
日光でのリトリートとヨギーでのアヌサラTTCを行ってくださいました。

その日光での取材の様子がしっかり掲載されています★

6月に行われたダーマトークのテーマも「わびさび」

アヌサラヨガって本当に繊細で敬う心とか、日本人らしさを
感じさせるところがある・・・。

すべてのものに理由があって、統一していて、
そこに自然との調和もある。

アヌサラって言葉のアヌとは「共に」という意味で、
共に流れる・・・という。

自分だけでなく、おかげを忘れない、
バクティ(愛)のヨガでもあって、ユーモアもある。

いつも、人生っていいなって思える
そんなアヌサラヨガが私は大好き。

人としても、社会や自然と共に豊かになるような気がします。

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ジョンによるTTCの様子。

ジョンとの一枚。

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これからも彼の元で、精進し続けたいと思います☆
by shri-yoga | 2008-09-01 14:21 | BOOK | Comments(0)