三昧への道。

よく「〇〇三昧」という言葉を聞きます。
個人的に「すしざんまい」とか大好きですが…(笑)

今日は「三昧」について掘り下げてみます。
改めて「三昧」を辞書で調べてみると…

「心を一つの対象に集中して動揺しない状態。
雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする」

私は長年アスリートととして過ごしていたのですが
スポーツ選手などがよく言う「ゾーン」という状態を
実は何度か経験したことがあります。

一番記憶に残っているのは高校生の時に
足の骨が折れたまま試合に出場した時のことです。

・リラックスしているのだけど、ものすごく集中している。
・感覚が制御され、痛みをほとんど感じない。
・心と体が一体化していて不安どころか負ける気がしないという根拠のない自信。

その状態での試合の結果…
勝てないと言われていた強豪に勝って全国への切符を手にしました。

私の中では結果以上に
不思議な至福の経験」として深く残っているのは確かです。

ネットである記事を読みました。
レスリング女子、オリンピック3大会連続金メダリストの吉田沙保里選手が
世界選手権で負けそうになったとき、残り3秒で逆転勝ちをした試合があって、
松岡修造さんが『ああいうとき、焦ったりしないんですか?』と聞いたら、
吉田選手は逆に『みんな焦るんですか?』と聞き返してきて、
『普通は焦るじゃん』と。

だけど吉田選手は、
『ただ一生懸命にやっていればいつも一緒で、それが楽しいんじゃないですか』
『今に生きるということだけを意識していればそれでいい』
『すべきことにだけ全力を注ぐしかないです』とおしゃったそうです。

「相手が強い」と言うけど、「強い」なんてチームは世の中に存在しない。
「苦手」という相手も誰かが「苦手」という意味をつけている。

大きな大会には魔物がいるとよく言いますが、
魔物は「意味付けに支配された自分の心」なんではないかと私は思います。

私が高校生の時に体験したゾーンというのは
もう「ゆだねる」しか方法がなく、自我から生まれる意味づけがなかったからこそ
体験できたのでは?とそう吉田選手のコメントを通じて自分を振り返りました。

自分の「とらわれ」は自分自身が作り出していることだと気づき、
まずは楽しんで今に集中してやってみる!!

難しいのではないか…
私にできるだろうか…

私が思うにむしろ没頭し、集中すればそんな不安も吹っ飛びます。
「自信」は誰からの評価でもなく、「自分を信じる」と書きます。
自信に繋がるおススメのスペシャルクラス。

まずは自分のとらわれを排除してやってみませんか?

もっと!ヨガ三昧~福岡ver.~
2015年5月10日(日) 14:00~16:00(120分)
場所:スタジオ・ヨギー福岡
担当:マサ先生(名古屋)

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マサ先生のクラスは、繊細かつ丁寧で優しいクラスです。でもアツイ!
いつも思うのが、誰一人置いていきません。
きっと背中をポンと押されるクラスになると思います。
皆さんの良き経験の1コマとなりますように…。


by shri-yoga | 2015-04-27 15:47 | ヨガのこと | Comments(0)