私の一期一会

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我が家では毎朝、
お義母さんが朝ご飯を用意してくれます。

私は毎朝お野菜をたっぷり頂くので
お義母さんはいつもいろんなお野菜を準備してくれます。

中でも、トマトは毎回湯むきしてくれます。
そんな愛情つまった想いも一緒に頂く朝ご飯は本当に有難い。

ある日、
私はそのトマトが入ったタッパーをバランスの悪いところへ置いた。
そのタッパーは床へ落ち、トマトもブロッコリーも床へ落ちてしまった。

私はすかさず拾って洗おうとしたが、主人が
「捨てなさい」と言った。

私は「なんで?洗ったら食べられるよ!」
と言い返しました。

主人は
「ここで洗って食べたら、同じ失敗を繰り返すよ」
と言いました。


そう、「取り返しがつく」という想いは
心を癒すかもしれないが、意識の進化を妨げる。

私は泣きながら、
トマトさんとブロッコリーさんとお義母さんに謝りながら
ゴミ箱へ捨てたのでした。

数日経ったある日、
私はおでんが入った大きな鍋を片手に、買い物袋も持とうとしていたら
すぐさまトマトとブロッコリーとお義母さんの顔が浮かんだ。

ハッとして荷物を置いて、お鍋を大事に抱えた。

一期一会は
苦い思いをした瞬間にも言えると思う。

今まで苦いことは忘れようとしてきたけれど
苦い経験から得るものは覚えている必要があると私は思う。

最近は特に苦い経験の価値を痛感しています。

「苦しみ」がないわけではないけれど、
「ストレス」ってものはないのかも。
by shri-yoga | 2014-10-24 19:19 | つぶやき | Comments(0)